9年ぶり4強の天理・藤原監督「旬の風が吹いている」 夏の甲子園
全国高校野球選手権は第13日の18日、阪神甲子園球場で準々決勝があり、天理(奈良)が三重との隣県対決に7―0で勝利し、9年ぶりに準決勝に進出した。
(完封は)全く頭になかったですね。ちょっと私もびっくりしてるんですけど、天理に旬の風が吹いているような後押しといいますか。どんどん尻上がりによくなっていたので、安心して見ていられました。
やはり的を絞らせないということですね。ポンポンとヒットは出るものの、大事な場面で絞り球が確定していなくて打ちあぐねているように感じていました。必要であれば四球を出しても無駄な四死球じゃないよと話していました。
前の2試合をエースの長尾(亮大)が投げて、「この試合はあとの4人に任せた」と伝えたら、みんな待ってました、という様子でした。誰が投げてもいいとは思っていましたが。的が絞りにくい橋本にしました。
やっぱりキャプテンですね。一振りでベンチの重苦しい雰囲気がガラッと変わったのでさすがだなと。キャプテンとしての自覚や心の成長がプレー面にも出てきていると思います。
その前にエラーをしましたけど、1つのエラーがズルズルと失点につながらないところが心の成長ですね。1試合1試合強くなっている実感があるので、このまま前を向いて進みたいと思います。
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