沖縄知事選2026:沖縄知事選、13日投開票 候補者らが大票田で最後の訴え
沖縄県知事選は、高市早苗政権が支援する新人の元那覇市副市長、古謝玄太氏と、3選を目指す現職の玉城デニー氏の事実上の一騎打ちとなり、物価高対策や米軍基地の負担軽減などで論戦が繰り広げられた。候補者らは最終日の12日、大票田の那覇市の街頭などで支持を呼びかけた。
古謝氏は、政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を容認する立場。返還跡地を利用した経済振興策や、沖縄振興予算の大幅な増額などで県民所得を倍増させると訴えた。県庁前の広場でマイクを握り、「誰もが挑戦できる沖縄をつくる。いろんな意見や苦悩があるが、分断や対立を乗り越えて沖縄を前に進めるのが私の役割であり、使命だ」と声を振り絞った。
知事選は、中国の台頭を念頭に置いた南西諸島の防衛力強化(南西シフト)や、米軍と自衛隊の連携強化などの安全保障政策に影響する。このため政権側は国政選挙並みの態勢で臨んだ。…
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