旅田氏、黄色いTシャツで初登庁→服装規定改定 和歌山県議会
県議会は昨年6月、クールビズに対応するため「品位を損なわない服装」とした上で、ネクタイ着用を義務とせず、上着を着用しない場合でも、半袖ワイシャツや県PRキャラクター「きいちゃん」があしらわれた白色ポロシャツの着用を認める申し合わせを行った。
この日の県議会9月定例会で、13日投開票の県議補選和歌山市選挙区で当選した3人が初登庁したが、このうち40年ぶりに返り咲いた旅田卓宗県議(81)が申し合わせにない黄色いTシャツにジャケットを羽織った姿で現れ、議会出席の可否について議会運営委員会で話し合われた。協議の結果、上着着用の場合もワイシャツかきいちゃんの白色ポロシャツを着用すること、服装の解釈に相違が生じ議会運営委員長らが必要と認めた場合は協議の上で決定することを申し合わせに追加し、17日から運用すると決めた。
16日は運用前のため、旅田県議は着替えずに議場に入り「お騒がせして申し訳ございません。この場に40年ぶりに立たせていただきました。81歳の一期生というつもりで頑張りたいと思います」とあいさつした。【礒野健一】
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