長期金利、一時2.985% 財政悪化懸念で国債売り優勢
1日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(383回債、表面利率2・7%)の利回りが上昇し、一時2・955%を付けた。日本相互証券によると、1996年10月以来、約30年ぶりの高水準。
前日に、2027年度予算編成の各省庁からの概算要求総額(一般会計)が過去最大の143兆円前後に膨らむ見通しと報じられたことなどを受け、財政悪化懸念から国債を売る動きが優勢となった。中東情勢悪化による原油高も国債売りを促した。(共同)
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