今夏8強の有明、県大会1回戦で熊本工に敗れる 秋季高校野球
第159回九州地区高校野球熊本大会は14日、リブワーク藤崎台球場(熊本市)であった1回戦で、今夏の甲子園で8強入りした有明と、今春のセンバツに出場した熊本工が対戦した。1回戦で実現した県内屈指の強豪校同士による試合は、熊本工が10―2でコールド勝ちした。
熊本工は、1点を追う二回に2点を挙げて逆転すると三、五回にも小刻みに加点。七回には一挙5点を入れた。有明は甲子園で見せた「逆転の有明」を再現しようとしたが、最後まで流れを引き寄せられなかった。高見一茂監督は「自分たちの野球ができなければこういった展開になるのはわかっていた。この負けを夏につながる良い材料にしていきたい」と話した。
有明はこの日体育祭の振替休日だったため、応援席には3年生22人の姿もあった。実田聡志前主将は「課題が見えた試合だったと思う。冬の練習を越えて成長してほしい。後輩たちには期待している」と力を込めた。【野呂賢治】
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