JR貨物OBが「贈賄工作」の窓口か 発注工事を巡る贈収賄事件
JR貨物(本社・東京都)の発注工事を巡る贈収賄事件で、同社社員に賄賂を贈ったとしてJR会社法違反(贈賄)容疑で逮捕されたJR貨物OBで警備会社「イーグル警備保障」(福岡市)の取締役、河野敏昭容疑者(66)が「贈賄工作」の窓口になっていた疑いのあることが捜査関係者への取材で判明した。ともに逮捕されたイーグル社社長の吉村泰容疑者(66)が金銭提供を承諾していたとみられることも判明。福岡県警は、工事を受注するために会社ぐるみで贈賄工作に走ったとみて捜査を進める。
捜査関係者によると、河野容疑者はJR貨物在籍時、同社九州支社の九州保全技術センター(北九州市門司区)で電気技術係を務めていた。電気関係工事の立案や業者選定などを担う係で、JR会社法違反(収賄)容疑で逮捕された財前信一容疑者(62)と一緒に働いていた。
その頃、河野容疑者はイーグル社の立ち上げ計画に参画。その中で「JR貨物発注の工事を受注できる」と判断し、2015年2月に吉村容疑者を社長とするイーグル社が設立された。
この要約はメディアの公開フィードから5Newsが集約したものです。 文脈も含めた全文はmainichi.jpにあります — コンテンツの権利はMainichiに帰属します。