「職員の答弁は着座」 福岡県議会改革PTが慣行見直す中間答申
福岡県議会の超党派で作る第2次議会改革プロジェクトチーム(PT)は2日、議員と県職員との慣行の見直しなどをまとめた中間答申を板橋聡副議長に提出した。答申では、これまで起立だった職員の答弁を着座することや、委員会の懇親会への職員の参加は任意で、2次会は参加しないことなどを挙げた。
答申は「議会と執行部は対等な立場にあり、上下関係があるように受け取られかねない慣行は見直す必要がある」とし、16項目の慣行について見直しを提言。答弁後の議員へのお礼のあいさつはしない▽議案などの議員側への事前説明は正副議長など対象を限る▽議員の任意団体である議員連盟の事務局を職員が担うことの廃止――などを挙げた。
一方、PTでは高額な経費が問題となっていた海外視察の基準作りも進めているが、中間答申には含まず、9日に始まる定例会中に結論を出す予定。【池田直】
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