初のNTT東西対決 応援団も白熱の戦い 都市対抗野球
第97回都市対抗野球大会(日本野球連盟、毎日新聞社主催)第9日の3日、東京都・NTT東日本と大阪市・NTT西日本が2回戦で顔を合わせ、1999年のNTT分社化後、初の東西対決が実現した。東京ドームの応援席は一、三塁側ともに同じシンボルカラーのオレンジに染まり、両チーム応援団も白熱の戦いを繰り広げた。
試合前には、東西応援団が同時にNTT社歌を合唱。応援団長らが相手の応援席を訪れ「宣戦布告にやってきた。精いっぱい、会場を盛り上げていこう」などとエールを送り合った。会場が東京ドームとあって、地の利を生かしたNTT東は右翼席や2階席まで観客が詰めかけたが、NTT西も負けじとチアリーダーやブラスバンドが必死の応援を繰り広げ選手を鼓舞した。
NTT東応援団長の和田健太郎さん(33)は「東西対決はお祭りのよう。業績は東が勝っておりますので、野球でも東の方が強いと見せつけたい」と余裕の表情。対するNTT西応援団長の藤田憲吾さん(38)は「夢見た東西対決で感無量。東さんには悪いですが、私たちの応援で盛り上げて野球は勝たせていただく」と意気込んでいた。【岡正勝、金森崇之】
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