ドラマ「VIVANT」ロケ地となった岐阜県庁 聖地巡礼で人気に
人気テレビドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第2シーズン(日曜午後9時)でロケ地となった岐阜県庁が、「聖地巡礼」するファンらで連日にぎわっている。ドラマに登場した県庁1階ロビーの交流スペース「ホワイエ」はフォトスポットとして一般開放され、登場人物になりきり楽しむことができる。
元々展示されていた、NHK大河ドラマ「真田丸」の題字も手がけた左官職人、挾土(はさど)秀平氏のアートも壁に飾られたまま撮影。SNSで「ロケ地は岐阜県庁では」と話題に。放送翌日、県は公式インスタグラムで撮影協力していることを明かした。
フォトスポットには、ドラマで登場した新庄の食事シーンを再現できる小道具を設置。新庄が食べていた納豆は、全国で生産量6割を占める同県郡上市で作られた「食品サンプル」で再現している。
連日多くのファンでにぎわい、登場人物の服装に似せた格好で訪れる人も。多いときは規制区画を超えるほどの行列ができており、土・日、祝日も開放(午前10時~午後8時)している。
大阪府枚方市から家族4人で訪れた会社員、海老原健太さん(49)は「家族全員で毎週楽しみにしている。映像通りの写真が撮れていい思い出になった」と笑顔で話していた。
県観光企画課の担当者は「予想以上の反響。県内あちこちに足を運んでもらい、聖地以外の岐阜の魅力を知ってもらえばうれしい」と期待を込めた。【入江直樹】
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