「記憶を後世に」 関東大震災103年、都慰霊堂で大法要
約10万5000人の死者・行方不明者を出した関東大震災から103年を迎えた1日、東京都墨田区の都立横網町公園にある都慰霊堂では、震災の被害者らを追悼する大法要があり、遺族らが参列した。
主催した都慰霊協会の青山佾(やすし)会長は7月の熊本地震などに触れ、「震災はいつ起こるか分からない。関東大震災の悲惨さや戦災の記憶を後世に引き継いでいかなければならない」とあいさつ。秋篠宮家の次女佳子さまも出席し、焼香された。
公園内ではこの日、大震災直後に虐殺された朝鮮人らを追悼する式典も開かれた。小池百合子知事は歴代知事が式典に寄せてきた追悼文を10年連続で送らなかった。【柳澤一男】
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