Uターンラッシュがピーク 新幹線ほぼ満席、熊本地震の影響も
お盆休み最終日の16日、古里や行楽地で過ごした人々のUターンラッシュで交通機関が混雑した。福岡市博多区のJR博多駅では、大きな荷物を手に、親族と別れを惜しむ家族連れらの姿がみられた。
熊本地震の影響で、九州自動車道では宇城氷川スマートインターチェンジ―八代インターチェンジ間は対面通行規制が続き、西日本高速道路はお盆期間の東九州道への迂回(うかい)を求めた。JR西日本によると、大阪や東京に向かう上りの新幹線は16日がピークとみられ、多くがほぼ満席に。日本航空によると空の便も混雑した。
JR博多駅から新幹線に乗り込んだ名古屋市の青柳法子さん(66)は、福岡県飯塚市に住む孫に会いに来ていたという。青柳さんは「どんどん成長する姿がうれしい」と目を細め、出発まで孫の燈里(あかり)ちゃん(5)ら家族に手を振り続けた。【宗岡敬介】
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