夜の公園で忍者100人「令和の乱」 三重・伊賀で10月3日に
伊賀、甲賀の「忍び」が戦闘を繰り広げるイベント「忍夜討(しのびようち)2026~伊賀VS甲賀 第一次令和の乱」が10月3日、三重県伊賀市柘植町の余野公園である。織田信長配下の武将や甲賀衆と、伊賀衆の間で激しい戦闘となった(第二次)天正伊賀の乱(1581年)がモチーフ。伊賀方50人、織田・甲賀方50人が夜の公園で知略を尽くして戦う。【大西康裕】
この乱では、滝川一益、蒲生氏郷、丹羽長秀ら武将と甲賀衆が伊賀に攻め入り、圧倒的な兵力で勝利した。イベントは伊賀市と滋賀県甲賀市の観光協会で構成する「忍びの里伊賀甲賀忍者協議会」が主催。白兵戦の舞台となる芝生広場や身を潜める樹林帯もある両市境の余野公園を決戦の場に選んだ。
参加できるのは高校生以上で、忍者装束が必須。信長と信雄ら織田・甲賀方の大将5人だけは甲冑(かっちゅう)着用が許される。斥候を交えた軍議の後に布陣し、午後6時半から前半戦がスタート。その後の再軍議を経て、同7時半から陣地を入れ替えて後半戦に臨む。
敵方本陣・支陣の四隅のライトを全てともすと「陥落」達成で高得点。また、双方に間者が3人ずつ忍び込んでおり、こちらも討ち取れば大将と並んで高得点をゲットできる。同8時15分に始まる閉会式では「論功行賞」(表彰)もある。
戦いに敗れた市長は、勝った市を全力でPRし、協議会のSNSで発信するという「屈辱」を味わうことになる。協議会事務局の福島嵩仁(たかまさ)さんは「雌雄を決する夜になるだろう」と予告している。
参加は先着順で残りわずか。参加費5000円で衣装のレンタルは1000円(大将は甲冑レンタル付き8000円)。申し込みは「忍夜討2026」特設サイトから。問い合わせは観光インフォメーションセンター甲賀流リアル忍者館(0748・70・2790)。
この要約はメディアの公開フィードから5Newsが集約したものです。 文脈も含めた全文はmainichi.jpにあります — コンテンツの権利はMainichiに帰属します。