ミナミイワトビペンギン、5~6月誕生の3羽展示 仙台の水族館
仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館で5~6月に生まれたミナミイワトビペンギン3羽の展示が20日、始まった。おぼつかない足取りや恐る恐る水中に入る姿に来館者は癒やされた様子だった。
ミナミイワトビペンギンは、アルゼンチンやチリなどに生息し、成鳥で体長50センチ前後、体重3キロ前後になるという。名前の通り、岩場をぴょんぴょんと跳びはねて移動する。目の上にある黄色い飾り羽も特徴だが、3羽はまだうっすらある程度だ。
3羽はそれぞれ5月26日、同27日、6月4日に誕生。体重は生まれた時の約70グラムから約1.7キロまでに成長した。性格は慎重派がいたり、好奇心旺盛だったり、人懐っこかったりと三者三様だという。
ペンギン担当の池田真由飼育員(27)は3羽は今、成鳥とヒナの間である「亜成鳥」という時期だといい、「亜成鳥という1年限定の貴重な姿やすくすくと成長していく姿を見てもらいたい」と話した。【山中宏之】
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