個人開発のAIデザインツール「Rikyū」 “幾何学的なデザイン”機能が秀逸と話題に
円や直線を使って幾何学的にロゴをデザインできる──そんなサービスを日本の個人開発者が作り、Xで話題となっている。この機能を紹介した投稿の表示回数は500万件を超えた。
サービス名は「Rikyū」。作りたいものを指示することで、ロゴやWebサイト、ポスターなどさまざまなデザインを作成できるという。MCP連携にも対応し、「Claude」や「Codex」、「Cursor」など、普段使っているAIツールからデザイン制作を依頼できる。写真や動画など300万点を超える素材も無料で利用できるという。
開発者の鈴木海星氏(@kaiseisuzuk)がXで公開した例では、ゴリラやライオンをモチーフにした完成ロゴとともに、円や直線による“設計図”風の画像も添えられていた。Xでは、実際に機能を試したユーザーから生成したロゴの投稿が相次ぎ、「設計動画まで出してくれるのは面白い」「Twitterの美しい鳥のロゴを思い出す」「体験が作り込まれている」などの反応があった。
一方、本当に「円や直線で設計してから作成しているか」については疑問の声もあるようだ。あるユーザーは「生成画像に作図風のグリッドを後から当てているのでは」と指摘している。
鈴木氏は12日、ロゴ作成機能の公開から「1日で1万人以上が利用した」と投稿。今後については「ロゴにとどまらず、世界的な次世代デザインツールを目指していく」とした。
RikyūはGoogleアカウントと連携することで無料で利用を始められる。無料で付与されたクレジットが尽きるとその先は月額の有料プランが必要になる仕組み。有料プランは5ドル(約800円)から。
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