台風25号、関東で土砂崩れ相次ぐ 2人死亡、6人が行方不明
台風25号は22日朝、日本の東の海上に抜けた。神奈川県と千葉県では21日に土砂崩れが相次ぎ、2人の死亡が確認され、1人が重体、6人が行方不明となっている。神奈川県は救助に向け、自衛隊に災害派遣を要請した。
同県横須賀市長井1では21日午後、住宅が土砂崩れに巻き込まれ、60代の女性1人が死亡した。同市長井2の住宅にも土砂が流れ込み、夫婦と連絡が取れていないという。
横須賀市の南隣の三浦市南下浦町上宮田では、2階建てアパートの1階部分に土砂が流れ込み、20代女性と連絡が取れていない。三浦市初声町和田でも土砂崩れで住宅が壊れ、1人が取り残されているとみられる。
同県鴨川市では21日夜に計10棟の住宅に土砂が流れ込んだ。鴨川市小湊では住人の男性(80)が病院に運ばれたが心肺停止状態で、他に1人の住人の安否が分からないという。同市西町でも住人1人が土砂崩れに巻き込まれたとみられる。
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