ひこにゃんと絵本で税を学ぼう! 納税協、彦根市に200冊寄贈
税金の役割を学ぶ絵本「ひこにゃんえほん~とくべつへん~」が15日、滋賀県彦根市に寄贈された。ひこにゃんの原作者、もへろんさんの協力で今年初めに完成したデジタル版(画像25点)が国税庁ホームページで公開されているが、公益社団法人・彦根納税協会青年部(土沢誠部会長)が紙でも親しんでもらおうと2000冊を製本した。
副題は「よいにゃんことみんなのおこめのおはなし」。城に住む白い猫と殿様が街を巡回中、道に穴が開いているを見つけ、年貢米を大工に渡して補修してもらう。しかしある日、城の蔵から米がすべて盗まれ、猫がひこにゃんに変身。米を盗んだ「わるにゃんこ将軍」を探し出す――といった内容だ。
建材会社を経営する土沢部会長は「親しみのあるキャラクターが租税教育に役立てば」と述べ、200冊を市に贈った。田島一成市長は「お米で税の仕組みが面白く学べます。ひこにゃん誕生20周年のマークも入っており、幼稚園、保育園、図書館などに配布したい」と応じた。【伊藤信司】
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