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アフリカ支援NPO「ロシナンテス」20周年 9月に記念イベント

Mainichi ·
アフリカ支援NPO「ロシナンテス」20周年 9月に記念イベント

アフリカで医療支援などの活動をする北九州市のNPO法人「ロシナンテス」が9月5、6の両日、市内で設立20周年を記念した講演会などのイベントを開く。活動拠点であるスーダンの現地スタッフも来日。3年以上続く内戦により、世界で最も深刻な人道危機に直面するといわれる同国の現状などについて講演する。

ロシナンテスは、同市出身の医師、川原尚行理事長が設立。スーダンやザンビアで、診療所運営と巡回診療、学校や給水所建設などを手掛けてきた。だが、2023年にスーダンで国軍と準軍事組織による内戦が勃発。川原理事長も一時は帰国を余儀なくされたが、今は現地の団体と連携して難民キャンプなどで活動を続けている。

講演会は、5日午後2時半から小倉北区の市立商工貿易会館である。川原理事長が歩みを振り返るほか、1000万人以上が避難を強いられている中での暮らしについてスーダン人のスタッフ夫妻が報告する。参加無料。

6日はチャリティーウオークを開催。JR戸畑駅周辺―北九州パレス(小倉北区)間の6キロ、7・5キロの2コースを設定。川原理事長らも参加する。ゴールでは現地の民族衣装着用体験などができる。医療支援活動に充てるため、参加者からの募金と同額を協賛企業が上乗せする「マッチング募金」を実施する。午前9時受け付け開始で参加費500円(中学生以下無料)。問い合わせはロシナンテスへ電話(093・521・6470、平日午前10時~午後5時)、またはメール[email protected]で。【谷由美子】

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