福岡県議会 議員辞職の蔵内前議長「時間ほしい」 A4・4枚で
金銭授受疑惑などを巡って福岡県議会議長だった蔵内勇夫氏(72)が議員辞職したことを受け、蔵内氏が所属する最大会派の自民党県議団は26日、今後の対応を協議する緊急総会を開いた。蔵内氏からの「県政を混乱させて申し訳なく思っている。心身共に張り詰め、今は時間がほしい。落ち着いてから話がしたい」などとするメッセージも読み上げられた。
メッセージは蔵内氏が議員辞職した25日に県議団幹事長を通じて寄せられたとし、県議団の渡辺勝将会長が読み上げた。渡辺氏によると、全文はA4サイズ4枚。一部は報道陣に公開された総会冒頭で読み上げられた。非公開の場で紹介された文面は、若手議員らに対するねぎらいの言葉の他、一つにまとまる大切さに触れて「県議団が新しく進んでいかなくてはいけない時期に来ている」などと呼びかける内容が書かれていたという。
蔵内氏の辞職により福岡県筑後市選挙区(定数1)は欠員となるため、県議会事務局から県選挙管理委員会が通知を受けてから50日以内に補欠選挙が実施される見通し。【木下翔太郎、栗栖由喜】
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