海自が土地取得、横須賀の防空壕公開 総距離1700メートル
海上自衛隊横須賀地方総監部は、神奈川県横須賀市田浦港町の旧関東自動車工業(現・トヨタ自動車東日本)本社裏の防空壕(ごう)を報道陣に公開した。隣接する海自が2月27日、土地を取得していた。
同総監部によると、現在判明している地下壕の総距離は約1700メートルで、このうち約500メートルが公開対象となった。壕内の主要通路は1階が高さ2・7メートル、幅4・8メートル。階段で上がる2階は高さ2・8メートル、幅4メートル。壕内は岩盤がむき出しになっている。
7月29日、報道陣と共に防空壕に入った同総監部の八木浩二総監(58)は「我が国の平和と独立を守るという自衛隊の使命への思いを新たにした」と感想を述べた。【福沢光一】
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