静岡県、一番茶の荒茶生産量全国1位に 2年ぶり返り咲き
農林水産省が18日、2026年の一番茶生産量統計(主産県)を発表し、茶葉を製品に仕上げる前の荒茶生産量で静岡県が鹿児島県を上回って2年ぶりに全国1位に返り咲いた。
静岡県の生産量は前年比31・7%増の1万700トンで、鹿児島県は同13・8%増の9610トンだった。静岡県の担当者によると、要因として一番茶の収穫時期の4~5月に気温が高く推移し、適度な降水があったことが好影響をもたらした。
鈴木康友知事は「好天に恵まれたことに加え、生産者の皆様が意欲を持って生産に取り組まれた成果であり、心から敬意を表する。引き続き、拡大する海外需要等を捉え、静岡茶ブランド『JAPAN TEA SHIZUOKA』を通じて、静岡茶の品質や価値を国内外に発信する」とコメントした。【松本信太郎】
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