広い範囲で浸水被害 40万人に一時避難指示 千葉の記録的大雨
千葉県で線状降水帯が発生するなど記録的な大雨となり、気象庁は13日夜から14日未明にかけ、千葉市などに大雨と土砂災害のレベル5特別警報を出した。各地で道路が冠水し、県や県警によると4人が死亡、1人が心肺停止、1人が行方不明。避難指示は一時40万人を超えた。
成田空港では足止めされた約7000人がロビーなどで一夜を過ごした。帰宅困難者向けに開放された県内の施設には、県庁での約1700人を含め、計3800人以上が身を寄せた。県は、帰宅困難者の輸送などのため自衛隊に災害派遣を要請した。
県などによると、亡くなったのは市川市二俣の冠水した道路で見つかった60~70代の男性、佐倉市小竹の道路冠水でタクシーに閉じ込められた女性(66)、佐倉市上志津で路上に倒れていた男性、八千代市上高野の冠水した道路で見つかった30~40代ぐらいの男性。
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