3DS「ポケモンバンク」ついに終了、約13年の歴史に幕 過去作のポケモンを現行ゲームに引き継ぐ
任天堂とポケモンは8月13日、ポケットモンスターシリーズで捕まえたポケモンをインターネット上に預けられる3DS向けサービス「ポケモンバンク」を2027年2月26日正午に終了すると発表した。ポケモンを預け、対応ゲーム間で移動できるクラウドサービス「Pokémon HOME」へのひっこし機能も同日に終了する。
ポケモンバンクは、3DS用「ポケットモンスターX・Y」発売2カ月後の2013年12月に開始したサービスで、過去作で育てたポケモンを、「Pokémon HOME」を介して現行作品に引き継ぐ主要な経路になっていた。専用ソフト「ポケムーバー」を使えば、3DSのバーチャルコンソール版やニンテンドーDSの対応作品からもポケモンを持ち込める。
当初は年間500円(税込)の利用券が必要な有料サービスだったが、3DSシリーズのeショップが終了した2023年3月28日に無償化。新規ダウンロードも打ち切った上で、既存ユーザーにはサービスを続けてきた。
今回、サービスの期限が発表された形だ。預けたポケモンを現行作品に引き継ぎたい場合、終了までにPokémon HOMEへ送り出す必要がある。ひっこしにはPokémon HOMEのプレミアムプランへの加入が必要だ。サービス終了後はポケモンバンクからPokémon HOMEへのひっこしもできなくなるため、必要な場合は期限までに作業するよう呼び掛けている。
発表後、Xでは「13年ありがとう」という感謝の声が広がった。過去作で色違いなどのポケモンを“厳選”し、Pokémon HOMEへ送り出す経路が閉じることを惜しむ投稿も相次いでいる。
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