出航から250日経過…米空母、兵士の健康に懸念 対イラン作戦
日用品の不足、疲労、劣悪な生活環境――。米メディアによると、対イラン軍事作戦で中東に展開している米空母エーブラハム・リンカーンについて、乗組員の親族らからこうした懸念が出ている。
昨年11月に母港である米西部サンディエゴを出航してから250日を経過し、200日以上寄港もしていない。乗組員の精神状態が悪化しているとの報道もあり、海上での展開長期化の弊害が出ている可能性がある。
こうした中、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは13日、米軍がリンカーンに代わって、横須賀を母港とする空母ジョージ・ワシントンを中東に派遣する準備を進めていると報じた。最近まで南シナ海で活動していたが、すでにマラッカ海峡を通過し、西へ向かっているという。
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