げたの音、朝まで 郡上おどりで4日間の「徹夜おどり」スタート
日本三大盆踊りの一つ、岐阜県郡上市の「郡上おどり」(国重要無形民俗文化財)のクライマックスとなる「徹夜おどり」が13日夜、始まった。浴衣姿の踊り手たちが、おはやし衆が乗った音頭屋台を取り巻いて踊り明かした。
郡上おどりは400年超の歴史を誇り、7月中旬~9月上旬に市内各所で繰り広げられる。2022年には「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも選ばれた。このうち朝まで踊り続ける徹夜おどりは8月13~16日の旧盆の4日間、郡上市八幡町の城下町を会場に行われ、飛び入り参加する大勢の観光客らでにぎわう。
13日の徹夜おどり初日は午後8時ごろスタート。踊り手らは音頭屋台が演奏する「かわさき」「春駒」などの曲に合わせ、げたを踏み鳴らしたり、手拍子を打ったりしながら踊りに興じ、会場は熱気に包まれた。【入江直樹】
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