「収益化のハードルが低いのを知っていますか?」―─ニコニコがXでアピール YouTubeの条件引き上げ受け
「ニコニコは収益化のハードルが低いのを知っていますか?」――ニコニコ公式Xは8月12日、同サービスで収益化を始める際の条件などを紹介した。YouTubeが10日、広告収益を得るための新規参加条件を2027年2月から引き上げると発表しており、これを受けた投稿とみられる。
ニコニコは、これまでも収益化のしやすさをたびたび 打ち出してきた 。今回の投稿は、YouTubeが収益化の新規参加条件の引き上げを発表した直後だったこともあり、多くの反響が寄せられた。
Xでは、「ここぞとばかりのタイミング」「選択肢が増えること自体はポジティブ」といった声があったほか、動画配信者とみられる複数のユーザーからは「ニコニコに戻ろうかな」などの反応もみられた。一方、「ハードルは低いが収益も低い」「参入は簡単でも市場が小さい」など、収益性や市場規模を指摘する投稿も寄せられた。
ニコニコ動画では、投稿作品などから収益を得られる「クリエイター奨励プログラム」を提供している。収益化に必要な再生数やフォロワー数の基準はなく、作品を投稿したその日から申請できる。
プレミアム会員は本人確認なしで収益化でき、一般会員は本人確認が必要。得た奨励金は1円分からAmazonギフトカードやニコニコポイントとして受け取れるほか、現金やPayPayマネーライトへの交換にも対応する。現金での受け取りには一律198円、PayPayマネーライトには受け取り額の11%(最大187円)の手数料がかかる。
ニコニコは併せて、初めて収益化の手続きをするユーザーを対象に、抽選で100人にPayPayポイント1万円分をプレゼントするキャンペーンも実施している。PayPayマネーライトで100円分以上の受け取りを申請した先着1000人を対象に、受け取り手数料を無料にする。いずれも期間は8月31日まで。
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