ヨネックス、公式ECショップに不正ログイン 氏名や住所、購入履歴が閲覧された恐れ パスワード変更呼び掛け
スポーツ用品大手のヨネックス(東京都文京区)は8月12日、オンラインショップ「ヨネックス公式オンラインショップ」で、第三者による不正ログインが発生したと発表した。不正ログインを確認したのは3件で、うち1件は個人情報が閲覧された可能性がある。同社は利用者に対し、パスワードの再設定を呼び掛けている。
不正ログインは5日に検知した。第三者が外部で不正に取得したIDとパスワードを流用する「リスト型攻撃」の手法によるものという。閲覧された可能性があるのは、氏名やフリガナ、住所、電話番号、性別、生年月日、購入履歴のほか、配送先の氏名・住所・電話番号。
同社は、不正ログインを試行した通信元IPアドレスを特定してアクセスを遮断したほか、その他のアクセスも監視を強化中。不正ログインを確認したアカウントは無効にし、該当の利用者へ個別に連絡している。個人情報保護委員会への報告と警察庁への相談も済ませた。
利用者に対しては、パスワードの再設定に加え、他社サービスと同じパスワードや推測されやすいパスワードを設定しないよう求めている。パスワードやクレジットカード番号をメールや電話、SNSで尋ねることはないとして、注意も促した。
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