犬の表情生き生きと 盲導犬訓練所がチャリティカレンダー発売
日本ライトハウス盲導犬訓練所(大阪府千早赤阪村)は「盲導犬チャリティカレンダー2027」を発売した。スタッフやボランティアが撮影した約2000点から選んだ写真は、仕事や訓練、暮らしの中の犬たちの表情を生き生きと伝える。収益は盲導犬育成に充てる。
壁掛けタイプ(見開きA3判、26ページ)と、卓上タイプ(B6判、13ページ)があり、いずれも1200円(送料別)。今年は壁掛けタイプに、生後2~3週間から引退までの盲導犬の育成過程がわかりやすいような写真説明を加えた。盲導犬や訓練所の事業も紹介している。
同訓練所によると、現在の国内の盲導犬は約760頭で、盲導犬を希望する視覚障害者は約3000人以上とされる。一方、盲導犬1頭を育てるには少なくとも約500万円かかるという。同訓練所は年間10頭の盲導犬育成を計画し、資金の約8割を寄付でまかなっている。
カレンダーでは、目も開かない赤ちゃんや勉強中の訓練犬、ハーネスをつけて仕事中に待機する盲導犬など、人に寄り添って経験を積む犬たちの表情が捉えられている。
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