経済プラス:ドナウ川水位は23cmに…欧州原発襲う水リスク、稼働制限相次ぐ
欧州の原発が、猛暑や少雨による記録的な川の水位低下などで、操業停止や運転制限に追い込まれる事態が相次いでいる。欧州では発電時に温室効果ガスを出さない電源として原発への期待が高まっているが、足元では気候変動に伴う「水の異変」が操業を脅かす皮肉な状況に直面している。
ルーマニアの国営原発会社「ヌクレアエレクトリカ」は13日、南東部にあるツェルナボダ原発の原子炉1基を稼働停止したと発表した。ドナウ川が低水位となり、原子炉を冷却するのに十分な水量を確保できなくなったためだ。
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