市民353人のマイナカード署名用電子証明書を失効 福岡・行橋
福岡県行橋市は14日、市民が保有するマイナンバーカードの署名用電子証明書353人分が失効する事案が発生したと発表した。市が管理を委託しているシステム事業者が7月28日に実施したデータ処理作業の過程で失効した。4日に市民からの問い合わせで判明した。
市によると、失効が判明したのは、確定申告やパスポートのオンライン申請に使われる「署名用」。マイナ保険証として利用する際に数字4桁の暗証番号を使う「利用者証明用」には影響はない。こちらはこれまで通り利用できる。
証明書の利用には再発行手続きが必要なため、市は14日付で対象者におわびと手続きの案内文書を発送。8月中は再発行のため平日夜間(午後5~7時)と休日(22日と30日、午前9時~正午)に臨時窓口を設ける。問い合わせは市総合窓口課(0930・55・9617)。【松本昌樹】
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