千葉豪雨、被害大きく 半日で1カ月の降水量の3倍超えた地域も
千葉県の22市町に13日から14日未明に「レベル5大雨特別警報」が発表された大雨の影響で、県などによると、8人の死亡が確認され、1人が行方不明となっている。犠牲者の多くは道路の冠水に巻き込まれたとみられる。気象庁は、今回の大雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名した。
13日は帰宅困難者が相次ぎ、一時滞在施設として県庁や幕張メッセなどが開放され、3800人以上が身を寄せた。成田空港では足止めされた約7000人が一夜を過ごした。千葉市中央区のJR蘇我駅周辺では約4000人が帰宅困難となり、災害派遣要請を受けた自衛隊がバスで一時滞在施設まで輸送した。
県などによると、佐倉市で死亡したのは道路冠水でタクシーに閉じ込められた女性(66)と、路上に倒れていた男性。市川市と八千代市では、冠水した道路で見つかった60~70代の男性と30~40代の男性が死亡。柏市では70代女性が車に閉じ込められて死亡した。
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