「今を頑張る」 90歳で優勝目指すボディービルダーの独自理論
「次の大会は、85歳の若者と競うことになる」と語る広島市のボディービルダー、金沢利翼(としすけ)さん(89)。30日に広島市内で開催される「日本マスターズボディビル選手権」の85歳以上の部への出場に向けて最終調整を進めている。ボディービル歴は約70年。独自の理論で体を鍛え上げ、通算19回目の優勝を目指す。
出身は山口県宇部市。子どものころから運動神経は抜群で、近所の池でよく泳いだ。広島の高校に進学して水泳部に入り、五輪選手を目指していたが、筋肉質で関節の柔軟性に欠けるため断念した。
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