誰かが住んでいる? 12分の1の精巧なミニチュアハウスにため息
「ミニチュアドールハウスの世界展」が、三重県菰野町のパラミタミュージアムで開催されている。誰かが住んでいるのではと錯覚しそうなほど作り込まれた小さな家や店舗、細かな模様や小さな部材まで精巧に再現されたミニチュアの調度品や生活用品の数々に、訪れた人たちは感嘆のため息を漏らしていた。
国内で活躍するドールハウスやミニチュアの作家作品を中心に計177点が展示されている。日本家屋など和風ミニチュアの先駆者であるヒノキ細工師、三浦宏さん(1926~2019年)の作品も鑑賞できる。
パラミタミュージアムによると、ヨーロッパ貴族の間で16世紀に生まれたドールハウスが日本に紹介されたのは1970年代。実物の12分の1サイズで制作されることが多く、調度品のミニチュアもこのサイズに合うよう作られるという。
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